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ルシード スピーディカラーリンスの口コミ・評判を検証解説|お財布にやさしい

2020年12月30日

ルシード スピーディカラーリンスの口コミ・評判を検証解説|お財布にやさしい

ルシード スピーディカラーリンスの性能ってどうなの?、実際に使った感想や口コミについて知りたい。

こういった疑問にお答えします。

本記事の著者

5つの観点から徹底検証
10代から白髪染めライフ
全て実体験に基づく内容

結論から言うと、ルシード スピーディカラーリンスの総合評価は2.8/5.0点になります。
白髪染めトリートメント全体の中で、「中の下」くらいの位置付けですね。

「3分で染まる」ことをキャッチコピーにしているので、きちんと時間内に染まるのかがポイントになってきますね。

ちなみに具体的な使い方として、以下にある公式サイトの動画をチェックしてみてください。

ルシード スピーディカラーリンスの使い方

→ルシードの特徴を踏まえた、使い方の解説をされています。検証したところ公式とは異なる部分もあったため、よかったら動画と合わせてチェックをしましょう。

知らない方のために言っておくと、ルシードは2018年8月27日に一度リニューアルをしている白髪染めです。

しかし、リニューアル版といっても、もう2年前のことなので、最新のヘアカラートリートメントというわけではありません。

ルシードはこんな白髪染め!
  • 色持ちがやや悪い
  • 染まるスピードはまぁまぁ良い
  • 無臭タイプ
  • お財布にやさしい価格

なんといっても低価格のため、軽い気持ちで試してみることが可能です。さらに市販品なので、最寄りのドラッグストアに陳列しているのも好ポイント。

ただ長所もあれば短所もあるのが、商品というものです。

ここでは、ルシード スピーディカラーリンスの魅力はもちろん、欠点まで紹介をしております。ご自身に合う白髪染めなのか、その参考になること間違いなしです。

それでは、さっそく本題へと移っていきましょう。

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ルシード スピーディカラーリンスプロフィール/口コミ・評判

メーカー名 LUCIDO
原産国 日本製
対象者 男性用
コスト 737円(筆者調べ)
発売日 2018/8/27
カラー種類 ダークブラウン
ナチュラルブラック
内容量 160g
pH 5.5
Amazonのレビュー評価【2020.12の時点】
星5
22%
星4
26%
星3
26%
星2
12%
星1
15%

カスタマーレビュー: 301件
100人に65人が肯定、35人が否定
星5つ中3.3の評価です。

Amazonのレビューでは5.0点中3.3点と、まぁ中の上くらいの評価が付けられています。

およそ6割の方は、不満じゃないと感想を述べていますね。

ちなみに楽天市場では5件、アットコスメでも5件の口コミしかなかったので、購入ルートはほぼAmazonもしくは店舗経由だとわかります。

ルシード スピーディカラーリンス総合評価:2.8/5.0点

ルシード スピーディカラーリンスの評価は2.8点
条件
  • 白髪100%と30%に使用
  • 濡れた状態の髪に使用
  • 市販のシャンプーで統一
  • 放置時間は20分に設定

染まり具合

    染料一覧
  • 塩基性茶16
  • 塩基性青124
  • 塩基性赤51
サンプル毛束による検証(100%)
白髪100%

白髪100%の状態

ルシード スピーディカラーリンスの染まり100%の1回目

白髪100%|1回目

ルシード スピーディカラーリンスの染まり100%の3回目

白髪100%|3回目

ルシード スピーディカラーリンスの染まり100%の5回目

白髪100%|5回目

白髪100%の場合、茶色らしいダークブラウンではなく、紫みのある仕上がりです。

このタイプは日差しにあたると、赤くなって反射するので、好みが激しい白髪染めになります。

白髪が多い方は紫みや赤みに仕上がることがあります

まぁパッケージの裏側を見ると、「白髪が多い方は紫みや赤みに仕上がることがあります」と記載しているので、白髪率の高い方はそういう性能だと理解しましょう。

サンプル毛束による検証(30%)
白髪30%

白髪30%の状態

ルシード スピーディカラーリンスの染まり30%の1回目

白髪30%|1回目

ルシード スピーディカラーリンスの染まり30%の3回目

白髪30%|3回目

ルシード スピーディカラーリンスの染まり30%の5回目

白髪30%|5回目

白髪率が少ないと、「染まった!」になるまでかなりの回数を要します。まぁそもそも濃く染まるタイプじゃないんですよね。

そこでポイントとなるのが"目立たなくなる"か、ですが…

5回使ってチラホラ浮いていた白髪を"ぼかす"ことができました。

ベストな放置時間は何分なの?

わずか3分で染まる  5分以上を推奨

公式サイトの記載通り、確かに3分で色付くものの、5分以上待ったほうが定着はいいです。

忙しい男性諸軍のために、短時間で白髪ケアが終わることを追求しているようですが、3分は少し物足りないですね

まぁそれでも放置時間は短いほうです。

あと勘違いされやすいですが、早く染まる=濃く染まるというわけではありません。

他の白髪染めトリートメントとの比較

ドイツ産のウエラトーンほど紫色にはなりませんが、マイナチュレのような茶色感は出ません。

もしダークブラウンらしい色味をご所望なら、ルシード スピーディカラーリンスは不向きです。

色持ち具合

1週間の色落ちチェック
ルシード スピーディカラーリンスの色持ちの0日目

仕上がりの状態

ルシード スピーディカラーリンスの色持ちの3日目

3日目

ルシード スピーディカラーリンスの色持ちの5日目

5日目

ルシード スピーディカラーリンスの色持ちの7日目

7日目

色持ちは3日が経過した時点で、落ちていると認識し始めます。

他の白髪染めトリートメントにくらべると、やや悪い括りに入りますね。

単品で使用した場合、週に2・3回の頻度じゃないと中々仕上がった状態をキープできないでしょう。

「1日置きはちょっと…」という人はヘアカラーなどと組み合わせて使うなど、工夫が必要になりますね。

コスパの良さ

コスト:737円   内容量:160g

髪の長さ 1回あたりの塗布量 月々にかかるコスト
ロング 30g 約1,715円
ミディアム 25g 約1,428円
ショート 20g 約1,142円
※ 上の表は髪全体に塗った際の参考データになります。

市販品というのもあって、コストは700円台と安価です。ただルシードは『連続5日+週に2・3日』の頻度以上じゃないと厳しいところ…

200g:月2,000円 1gあたり10.0円
160g:月1,428円 1gあたり8.9円

※ 月々の平均コストは約2,000円(ミディアム男性の場合)

メンズが白髪ケアに費やす月々の平均コストよりも、およそ28.6%安く済ませることができます。

しかも内容量は160gと、40gも少ないにも関わらず30%近くOFFなのです。

色持ちが悪いのに、お得な範囲に入っているのは言うまでもなく「安い」からになります。

まぁ性能に関して、あまりいう気にはならないですね。安い割に頑張ったスペックだと思います。

hair運営者

お値段に見合った性能だと思うね。

使い心地

塗りやすさ/匂い
ルシード スピーディカラーリンスのテクスチャ

粘土性:柔らかい

匂いの強さ:022

カラーリンスだけあって、かなり柔らかく髪に浸透しやすいテクスチャです。

リニューアルしてリンスの要素を入れたことから、従来のものよりも粘り気がない印象をもちますね。

これが良いか悪いかで言うと、染毛力が少し弱体化しているので、染まりを重視したい人にとっては悪いかなぁ、になると思います。

ただ柔らかくなった分、ササっと簡単にストレスなく塗ることができるので、手軽さを重視したい人には合っていると感じました。

hair運営者

粘り気、さようなら…

そして匂いは、ほぼ無臭です。男性向けの化粧品によく見る"無香料"と、思えばいいでしょう。

扱いやすさ/汚れやすさ

容器デザインは白・ブラウン・黒の3色パターン。従来はシルバーなパッケージだったのに対し、落ち着いたシンプルな印象になりました。

内容量は160gと少なめなので、他の白髪染めトリートメントよりもひと回り小さめになっています。

小ぶりで手にフィットし、文句なしの扱いやすさです。

一方で汚れに関しては、素手で塗ったとしてもほとんど石けんで落とすことができます。ただ爪まわりに多少の汚れが残ってしまうので、潔癖主義なら手袋をしましょう。

また万が一に、浴室のタイルや壁に付着したとしても、擦って落とせるレベルです。

頭皮/毛髪のダメージ度

触診チェック

サラサラ

指通り

うるおい

ハリ/コシ
目視チェック
×
まとまり感

ふんわり感
×
ツヤ感

うねり感

毛髪の毛先に若干パサつきが生じました。

ただ指通りはスムーズですし、深刻な状態になるわけではありません。

しかし、サラサラな仕上がり、もしくはまとまり感な仕上がりを求める人には向いていません。

hair運営者

カラーリンスなのに、リンスの効果はイマイチな印象。

ケア成分(保湿/補修)
ルシード スピーディカラーリンスのトリートメント成分

水、ステアリルアルコール、エタノール、パラフィン、ミネラルオイル、ステアリン酸グリセリル、セテス-40、ジメチコン、ポリクオタニウム-67、クエン酸Na、クエン酸、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、ヒバマタエキス、水溶性コラーゲン、メチルパラベン、塩基性茶16、塩基性青124、塩基性赤51

ルシード スピーディ カラーリンスの成分構成には珍しい点が2つあります。

1つ目は天然エキス・植物油系が少なく、エタノールや鉱物油のパラフィン・ミネラルオイルが高い配合量を占めているんですよね。

基本的に少量であればそれほど心配することはないのですが、上の方の配合順なので、敏感肌や乾燥肌の方は使用を控えたほうがいいでしょう。

2つ目は染料です。多くのトリートメントは塩基性とHC染料の組み合わせに対して、ルシードは3つの塩基性のみになっています。

追記メモ書き

塩基性は毛髪の外側を染めて、HCは小さい分子のため毛髪の内部を染める仕組み。

その結果、毛髪の外側だけをコーティングする染毛方法になり、色持ちの悪さにつながっていることが考えられますね。

pH:5.5
ルシード スピーディカラーリンスのpH

範囲:弱酸性

pH例:日本茶

※ 髪の毛にとって4.5〜5.5が最も健康な状態(=髪の帯電体)

pHは弱酸性の「5.5」になり、その影響はヘアマニキュア程度しかありません。
比較的に毛髪や頭皮にやさしい数値になっています。

添加物の付与
ジアミン
×
タール色素
×
酸化剤
×
防腐剤
シリコン
エタノール
ポリマー
鉱物油
※ 「旧表示指定成分」以外の添加物も含まれています。

まず危険性の高いジアミンや酸化剤は含まれていません。

しかし、旧製品にはなかったメチルパラベンやパラフィンが配合されており、敏感肌にとって避けたい成分が気になるところです。

まぁ低価格なのでこのような成分配置になったのでしょう。敏感肌は使用する前に一度パッチテストをするようにしましょう。

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ルシード スピーディカラーリンスデメリット

ルシード スピーディカラーリンスのデメリット
3つの難点/デメリット

色持ちがやや悪い

頭皮に良くない成分がいくつかある

白髪率が高いと、若干「紫」

その①:色持ちがやや悪い

ルシードはとにかく色落ちしやすい性能です。個人差はありますが、およそ3日程度しかもちません。

3日は他の白髪染めトリートメントにくらべても、やや劣る部類に入ります。

原因はおそらく塩基性しかない染料構成だからでしょう。塩基性は表面だけ染めるので、髪の内部まで行き届かないんですよね。

頻度は週に2〜3日に1回がベスト、割と頻繁に使わないといけないので、単体の使用はおすすめしません。

別の白髪染めトリートメントか、ヘアカラーと組み合わせて使うかのどちらかにしましょう。

その②:頭皮に良くない成分がいくつかある

高配合率のエタノールと2種類の鉱物油が配合されています。

これらは少量なら全く問題ないのですが、上のほうに配合しているので、頭皮にあまり良くないんですよね。

敏感肌の方、もしくは乾燥肌の方は必ずパッチテストをしてから使用しましょう。確実です。

その③:白髪率が高いと、若干「紫」

ルシード スピーディカラーリンスはダークブラウンにならない

紫?、赤紫っぽい仕上がりで、太陽光に当たると赤髪になっちゃいます。

青・赤・茶色の3色素

原因は青・赤・茶色の3色素だからです。まぁパッケージの裏側にも「紫み・赤みになるかもしれない」と記載されているくらいなので、仕方ありません。

「赤紫っぽい髪色っていいね!」ならピッタリですし、ダークブラウンらしい色味がいいならおすすめしません。

綺麗なダークブラウンになる白髪染めトリートメント

マイナチュレ ヘアカラートリートメント

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マイナチュレ カラートリーメントは、ルシード スピーディ カラーリンスのように赤紫な仕上がりになりません。綺麗なダークブラウンにしたいのなら、チェックしてみる価値は十分にあります。

チェックする

ルシード スピーディカラーリンスメリット

ルシード スピーディカラーリンスのメリット
3つの魅力/メリット

とにかく安価で入手できる

匂いなし、不快感なし

3分は言い過ぎだが、早く染まる

その①:とにかく安価で入手できる

ルシード:約700〜800円

ルシードの内容量は160gと少なめですが、それでも月々にかかるコストはヘアカラートリートメントの平均コストよりも、3割程度に安く済ませることができます。

ただ赤紫になったり、色持ちが若干悪かったりするので、安さに見合った性能だと理解しましょう。

またドラッグストアに売られている白髪染めなのも特徴の一つです。

その②:匂いなし、不快感なし

無臭主義

メンズ向けの白髪染めなので、男性に好みやすい「無香料」のテイストになっています。

ほぼ匂わないテクスチャなため、不快に感じることはあまりないことでしょう。
香りを重視したい人でなければ、とくに問題はありません。

その③:3分は言い過ぎだが、早く染まる

3分は言い過ぎだが、早く染まる

ルシードのキャッチコピーは「3分で染まる」ですが、その通り放置しても軽く色付くだけ。

5〜10分くらい待ったほうが、白髪に定着するので、使用する際は少し長めに置くことをおすすめします。

とはいえ、定着すると言ってもルシードは濃く染まるタイプじゃないんですよね。白髪を目立たなくする/白髪をぼかすという認識でいましょう。

商品に記載していた説明文
しっかり染めたい方はヘアカラーをご使用ください。

チラホラ浮いてきた白髪を目立たなくしたい人、低価格な白髪染めでストレスを感じることなく淡々とケアしたい場合にいいかもしれません。

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ルシード スピーディカラーリンスまとめ

ルシード スピーディカラーリンスのまとめ

おさらい:総合評価 2.8/5.0点

染まり具合
若干「紫色」に仕上がる/好みが分かれる白髪染めトリートメント
色持ち具合
せいぜい3日のキープ力しかない/原因は染毛の構成にある
コスパの良さ
コストは700〜800と、かなり安い/性能に対して妥当なコスト
使い心地
男性に好みやすい「無香料」/汚れも石けんでほぼ落とせる
低刺激
毛髪は若干のパサつき、頭皮にとってやさしくない成分が複数あり
おすすめ度
ヘアカラー+ルシードの組み合わせじゃないとちょっと厳しいかなぁ

まとめ:低価格かつ赤紫な仕上がりに

以上、ルシード スピーディカラーリンス(ダークブラウン)の検証レビューでした。

ざっくりポイントとなる特徴をまとめると…

ルシードはこんな白髪染め!
  • 色持ちがやや悪い
  • 染まるスピードはまぁまぁ良い
  • 無臭タイプ
  • お財布にやさしい価格

個人的には単品ではなく、ヘアカラーと組み合わせて使ったほういいと思います。

色持ちが悪い欠点はヘアカラーでカバーして、その後は2〜3日に1回退色を抑える使い道をおすすめしますね。

全国のドラッグストアに陳列しているので、気になった方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

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