カラートリートメント

くろめヘアカラートリートメントの口コミ・評判を検証解説【緑色?黄色?】

2020年12月8日

くろめヘアカラートリートメントの口コミ・評判を検証解説【緑色?黄色?】

くろめヘアカラートリートメントってどんな白髪染めなの?『あまり聞き馴染みのない"くろめ"ってどうなの?

こういった疑問にお答えします。

本記事の著者

5つの観点から徹底検証
10代から白髪染めライフ
くろめはすでに検証済み

今回はくろめヘアカラートリートメントの検証レビューになります。

最初はてっきり「黒めになる」から"くろめ"という名称をつけたのかと思いきや、佐賀県産の「昆布の名称」だったようですね。

褐藻の中でも希少な成分の「くろめ」を贅沢に配合しており、頭皮や毛髪にどのような効果をもたらすか注目すべきポイントになります。

結論から言うと、総合評価は2.3/5.0点です。2.3点は平均以下なので、おすすめしたいレベルではありません。

それでは、くろめのプロフィール紹介といきましょう!

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くろめヘアカラートリートメント プロフィール/口コミ・評判

メーカー名 サラビオ (SARABiO)
原産国 日本製
対象者 男女兼用
コスト 3,036円(筆者調べ)
カラー種類 ライトブラウン
ダークブラウン
ブラック
内容量 200g
pH 4.6
補足説明:3つの付属品の紹介
くろめヘアカラートリートメントの3つの付属品を紹介

公式サイトの購入の場合に限り、本体以外に折りたたみ式のクシとシャワーキャップ、そして巾着が同封されます。

そのほかにも、色落ちを防ぐS-1シャンプーのサンプル品、育毛ガイドのパンフレットが付属品として付いてきますよ。

Amazonの評判【2020.12時点】
星5
0%
星4
33%
星3
42%
星2
26%
星1
0%

カスタマーレビュー:8件
平均は3.1/5.0です。

レビュー評価は案の定、ほとんど評価が付けられていませんでした。それだけマイナーな商品ということですね。

そもそも作っているメーカー自体が育毛剤をメインに扱っているので、まぁ仕方がないでしょう。

ちなみに楽天市場での評価は1件だけ、アットコスメ(大手美容サイト)では0件……。

くろめ カラートリートメント 総合評価:2.3/5.0点

くろめヘアカラートリートメントの評価は2.3点
条件
  • 白髪100%と30%に使用
  • 濡れた状態の髪に使用
  • 市販のシャンプーで統一
  • 放置時間は20分に設定

染まり具合

    染料一覧
  • ウコン
  • クチナシ黄
  • クチナシ青
  • HC青2
  • HC黄4
  • HC赤3
  • 塩基性青99
  • 塩基性茶16
サンプル毛束による検証(100%)
白髪100%

白髪100%の状態

くろめヘアカラートリートメントの染まり100%の1回目

白髪100%|1回目

くろめヘアカラートリートメントの染まり100%の3回目

白髪100%|3回目

くろめヘアカラートリートメントの染まり100%の5回目

白髪100%|5回目

白髪100%の状態からの場合は…

1、2回目の仕上がりは緑色?黄色?っぽい色味になり、とてもダークブラウンとはいえない見た目になります。

そのまま継続して5回目になっても、少し茶色感が増すだけで理想的なダークブラウンにはなりません。

1週間以上かけて使い続けないと、なかなか綺麗なダークブラウンにならないので、染毛力にはちょっと物足りなさを感じます。

サンプル毛束による検証(30%)
白髪30%

白髪30%の状態

くろめヘアカラートリートメントの染まり30%の1回目

白髪30%|1回目

くろめヘアカラートリートメントの染まり30%の3回目

白髪30%|3回目

くろめヘアカラートリートメントの染まり30%の5回目

白髪30%|5回目

一方で白髪30%の状態からの場合は…

白髪をちょっとぼかすくらいでダークブラウンにはなりません。

白髪が多ければ多いほど茶色な印象になりやすい、そんなヘアカラートリートメントですね。←時間はそれなりにかかりますが…

よって、白髪の量が少ない方にはそもそも茶色にもならないので、おすすめしません。

ベストな放置時間は何分なの?

20分、もしくは30分コース

前提として染毛力が弱いので、放置時間は長めに置く必要ありです。

ベストな放置時間と言われても、そもそも仕上がる色味が微妙なので、放置時間とか以前の問題が問われます。

ダークブラウンヘアとの比較
くろめヘアカラートリートメントとダークブラウンとの比較

右のダークブラウンヘアに比べると、茶色っぽさが少ない印象です。

5回使用したとしても右の色味にはならず終いなので、ダークブラウンらしい仕上がりをお望みならやめておきましょう。

色持ち具合

1週間の色落ちチェック
くろめヘアカラートリートメントの色持ちの0日目

仕上がりの状態

くろめヘアカラートリートメントの色持ちの3日目

3日目

くろめヘアカラートリートメントの色持ちの5日目

5日目

くろめヘアカラートリートメントの色持ちの7日目

7日目

色持ちは5日くらいでやや良い部類に入ります。

それ以上待つと白髪がチラつくようになるので、週に2日くらいを目安にするといいでしょう。

例として月曜と金曜などに使う3日置きパターンになるかと思います。

だが染まるまでにかなり時間がかかる(1週間以上)のが、難点ですね。

コスパの良さ

コスト:3,036円   内容量:200g


髪の長さ 1回あたりの塗布量 月々にかかるコスト
ロング 30g 約3,040円
ミディアム 20g 約2,083円
ショート 15g 約1,602円
髪の長さ 1回あたりの塗布量 月々にかかるコスト
ロング 40g 約4,165円
ミディアム 30g 約3,122円
ショート 25g 約2,603円
※ 上の表は髪全体に塗った際の参考データになります。

他のヘアカラートリートメントに比べると、ひと回りくらい高めのコストになります。

もちろん個人差はあるが、染まりの悪さ/色持ちはやや良いことから『連続1週間使ってから週に2回コース』くらいを目安にして算出しました。

男性ロングで月に1本使い切って、女性ロングは2本じゃないと厳しくなりますね。

※ 月々の平均コストは約2,500円(ミディアム女性の場合)

200g:月2,500円 1gあたり12.5円
200g:月3,122円 1gあたり15.6円

この通り、1gあたりの単価が平均コストに比べて、およそ1.25倍高くなることからコスパは悪い方に傾いています。

使い心地

塗りやすさ/匂い
くろめヘアカラートリートメントのテクスチャー

粘土性:クリーミー

匂いの強さ:107

キメが細かく髪に塗りやすいタイプのテクスチャです。

少量でも広範囲に濡れるので、1回あたりの使用量はそれなりに抑えることも可能です。

一方で匂いはほとんどしないが、わずかな柑橘系の香りがします。不快に思うレベルではないので、使い心地に関しては問題なし。

扱いやすさ/汚れやすさ

見た目はとにかく黒く、パッと見では男性向けなパッケージをしています。だが公式サイトによれば男女兼用のようです。

ちょっと前まではヒンジキャップでしたが、使いづらいとの声によりチューブボトルへとリニューアルしました。

最後まですんなり使い切ることができ、わざわざハサミでばっさり切って取り出す煩わしさもなく、従来品(ヒンジ)よりも扱いやすくはなっています。

一方で、肌への汚れは特に問題ないけれど、爪の方に汚れがバッチリ付着するので、必ず手袋を用意しましょう。

一方で浴室の壁や床は短時間で洗い流せばキレイに洗い落とせます。

またバスタオルへの色移りが起きないためにもしっかり色水がなくなるまですすぐように心がけて下さい。

頭皮/毛髪のダメージ度

触診チェック

サラサラ

指通り

うるおい

ハリ/コシ
目視チェック

まとまり感

ふんわり感

ツヤ感

うねり感

毛髪へのダメージは低め。クシは普通に通るレベルだし、キューティクルの損傷も見られません。

ただサラサラヘアにはならないので、サラサラ感を追い求める方には不向きになるかと思います。

まぁそれでも使用する前よりも髪質は向上しているので、プラス効果は持ち合わせています。

成分チェック(保湿/補修)
くろめヘアカラートリートメントのトリートメント成分

水、ベヘニルアルコール、グリセリン、ミリスチルアルコール、カプリル酸ヤシ油アルキル、ステアリルトリモニウムブロミド、イソプロパノール、マカデミアナッツ油、褐藻エキス(クロメ)、加水分解シルク、加水分解ケラチン、カキタンニン、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、アルニカ花エキス、オドリコソウ花エキス、オランダカラシエキス、ゴボウ根エキス、セイヨウキズタエキス、ニンニクエキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ローズマリーエキス、ローマカミツレ花エキス、トコフェロール、ウコンエキス、クチナシ黄、クチナシ青、オレンジ油、ヒドロキシエチルセルロース、フェノキシエタノール、デキストリン、BG、エタノール、エチドロン酸、AMP、ピロクトンオラミン、HC青2、HC黄4、HC赤3、塩基性青99、塩基性茶16

まずベース剤には「ベヘニルアルコール」を使用しています。リンスなどに使われることも多く、頭皮を保護する効果もちです。

次にグリセリンによる保湿効果、ミリスチルアルコールによってペーストの粘土性が調整されています。

注目すべき成分はジラウロイルグルタミン酸リシンNaと長い名称が付けられているこの子です。

メイン成分にはなりにくいが、補修・ダメージ抑制・浸透などさまざまな効果をもち合わせており、ヘアトリにもってこいな成分になります。

また褐藻エキス(別名:くろめ)は保水・保湿力が高く、頭皮や毛髪ケアにとって重要な成分になっています。

染料にはHCと塩基性、そしてウコンエキス・クチナシが使われており、比較的に低刺激な構成です。

pH:4.6
くろめヘアカラートリートメントのpH

範囲:弱酸性

pH例:シャンプー

※ 髪の毛にとって4.5〜5.5が最も健康な状態(=髪の帯電体)

pHは弱酸性の中でも等電帯と呼ばれる髪にとって安全性の高い領域になります。

シャンプー並の影響しかない、好印象な数値です。

添加物の付与
ジアミン
×
酸化剤
×
シリコン
×
鉱物油
×
タール色素
×
紫外線吸収剤
×
エタノール
防腐剤
※ 「旧表示指定成分」以外の添加物も含まれています。

危険性の高いジアミン、パラベン、酸化剤は含まれていません。

旧表示指定成分ではないが、防腐剤にイソプロパノールが含まれており、刺激成分の一つです。

検証では頭皮がピリッとすることもなく、痒みはしっかり抑制できている模様。

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くろめ カラートリートメント 厳選したデメリット

くろめヘアカラートリートメントのデメリット
2つの難点/デメリット

肝心な染毛力が悪い×

コストパフォーマンスが悪い×

その①:肝心な染毛力が悪い×

くろめヘアカラートリートメントの染まりの悪さ

1回目は軽く染まる程度、1週間かけて使い続けると、白髪を隠せても綺麗なダークブラウンにはなりません。

たっぷり塗ったり、放置時間を20分以上待つなどをして工夫しましたが、大した変化は起きませんでした。

よって、そもそも白髪染めとしての機能が微妙なため、評価に値しないという見方をされても仕方ありません。

綺麗なダークブラウンに仕上がるヘアトリ

マイナチュレ ヘアカラートリートメント

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その②:コストパフォーマンスが悪い×

くろめ:3,036円 ちょっと高い

コストはヘアカラートリートメントの中ではちょい高い部類です。お店で染めるなら安い価格帯ですけどね。

くろめを月々にかかる平均コストに比較すると…

200g:月2,500円 1gあたり12.5円
200g:月3,122円 1gあたり15.6円

平均よりもおよそ1.25倍かかってしまう上に、イマイチ染まらないことからコストパフォーマンスはかなり悪くなっちゃいますね。

ちなみに初回は割引特典ですが、それでも割りに合わないと思ってください。

hair運営者

継続するのに不向きです。

くろめ カラートリートメント 厳選したメリット

くろめヘアカラートリートメントのメリット
3つの魅力/メリット

色持ちはやや良い【5日】

ほのかにオレンジテイストな香り

頭皮や毛髪へのダメージは低い

その①:色持ちはやや良い【5日】

色持ちは約5日とまぁまぁ良きです。

染まりが悪かったので、てっきり色持ちも最悪な結果になるかと思いきや意外に良い性能でした。

ヘアカラートリートメントの中でトップクラスに良いわけではないが、それなりのキープ力になります。

頻度(目安)にすると、週に2日の使用です。

その②:ほのかにオレンジテイストな香り

くろめヘアカラートリートメントの香りはオレンジテイスト

匂い自体そんなにしないので、香りに酔ってしまう人でも使うことができます。

香りは柑橘系のテイストで「オレンジ」に近いと感じました。←私の感覚ですが

ただ他の部分が致命的なせいであまりメリットと感じることはありませんね。

その③:頭皮や毛髪へのダメージは低い

染まり < 低刺激

大半の白髪染めは『染まりは良くてダメージが大きいタイプ』と、『染まりは弱くてダメージが小さいタイプ』の2パターンです。

今回は後者のタイプになりますね。

ダメージは少なく、サラサラヘアとはいかずとも使用前よりも手触りは良くなりました。

クシの通りも良いので、ダメージ面においては文句はありません。

白髪は染めたい、でも頭皮や毛髪へのダメージはできる限り避けたいって人にいいかもです。

hair運営者

ただし、誰かにおすすめしたいとまではいきません!

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くろめ カラートリートメント まとめ

くろめヘアカラートリートメントのまとめ

おさらい:総合評価  2.3/5.0点

染まり具合
そもそもダークブラウンにならない上に、色付きまでに時間がかかる
色持ち具合
およそ5日間キープができる←平均よりもちょい良いくらい
コスパの良さ
コスト自体は高く、性能に釣り合っていない
使い心地
柑橘系のほのか香り/手袋は必須アイテム
低刺激
頭皮と毛髪ともにダメージが少ない|使用前より手触りUP
おすすめ度
染まりが弱い、低刺激なヘアトリ

まとめ:しっかり染めたければおすすめしない

以上、くろめヘアカラートリートメント|ダークブラウンの検証レビューでした。

染毛効果はじわじわと効いてきて、低刺激な品質なので、頭皮や毛髪をいたわりたい方に推したいところだが…

この性能を100歩譲って受け入れたとしてもコストが3,000円台と高いので、どっち道買う気にはならないと思います。

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