カラートリートメント

ホーユー|ビゲン カラートリートメントの口コミ・性能を解説【色々と微妙】

2021年2月17日

ホーユー|ビゲン カラートリートメントの口コミ・性能を解説【色々と微妙】

ビゲン カラートリートメントってどんな白髪染めなの?、実際の口コミや評判を知りたい!

こういった疑問にお答えします。

本記事の著者

5つの観点から徹底検証
10代から白髪染めライフ
ビゲンのすでに検証済み

結論から言えば、ビゲン カラートリートメントの総合評価は2.1/5.0点になります。ヘアカラートリートメントの中で、かなり最低レベルな性能でしょう。

ビゲンには複数の問題があり、いろいろと微妙なんですよね。使い道が全くないわけではないが、あまりおすすめしたい白髪染めではないですね。

ビゲンの使い方講座(約1分)

→ビゲンの使い方は、基本的に5つのステップを踏んで、白髪を目立たなくしていくタイプです。他のヘアカラートリートメントと違った特別な工程はありません。

ビゲンはこんな白髪染め!
  • 色持ちがイマイチ
  • 香りがトイレのあれ
  • 安さが取り柄
  • 染まりは中の下

ビゲンは2020年にリニューアルをしており、旧製品よりもグレードアップしているのかがポイントになります。ただ実際のところは、市販品の中でも割と白髪のケアには物足りなさを感じました。

本記事ではビゲン カラートリートメントについて解説をしており、白髪染め選びのご参考になっていただければ幸いです。

それでは、前置きはこの辺にして早速本題に入っていきましょう!

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ビゲン カラートリートメント プロフィール/口コミ・評判

メーカー名 ホーユー
ブランド名 ビゲン
原産国 日本製
対象者 男女兼用
コスト 836円(筆者調べ)
発売日 2016/2/1 (リニューアル:2020年)
カラー種類 ナチュラルブラウン
ダークブラウン
アッシュブラウン
ナチュラルブラック
内容量 180g
pH 7.4
Amazonのレビュー評価【2021.02時点】
星5
31%
星4
24%
星3
24%
星2
9%
星1
12%

カスタマーレビュー: 248件
100人に72人が肯定、28人が否定
星5つ中3.5の評価です。

Amazonでの口コミ件数がダントツに多く、その評価は3.5/5.0点のレビューでした。

星5が極端に多いわけではなく、星3から星5あたりに集中しています。非常に好評というわけではないが、普通くらいのレビュー評価といったところでしょうか。

ちなみに@コスメの口コミ件数は98件で、その評価は3.0/7.0点になります。

さらにLIPSの口コミ件数は17件と少なく、その評価は3.7/5.0点。そして、楽天市場は10件で、4.5/5.0点でした。

こうして見ると、Amazon経由での購入が圧倒的多いことがわかります。

ビゲン カラートリートメント 総合評価:2.1/5.0点

ビゲン カラートリートメントの評価は2.1点
条件
  • 白髪100%と30%に使用
  • 濡れた状態の髪に使用
  • 市販のシャンプーで統一
  • 放置時間は20分に設定

染まり具合

    染料一覧
  • (+/-)HC黄4
  • HC青2
  • 塩基性青75
  • 塩基性茶16
サンプル毛束による検証(100%)
白髪100%

白髪100%の状態

ビゲン カラートリートメントの染まり100%の1回目

白髪100%|1回目

ビゲン カラートリートメントの染まり100%の3回目

白髪100%|3回目

ビゲン カラートリートメントの染まり100%の5回目

白髪100%|5回目

白髪率が高い場合は、ダークブラウンにはならず、じわじわとくすんだブラウンに仕上がっていきます。

くすみの原因は、染料の構成に赤色の染料剤が含まれていないため、落ち着いた雰囲気になっているようです。若干アッシュ寄りにも見えなくはないですね。

しかし、染まりの濃さ自体はあまり良くないので、ビゲン単体で白髪をケアするのは少し厳しいのが結論。

白髪を染めるというより、白髪をぼかしたい時に使うのが正しいかと思います。ただし、1回だけだとぼかすことはできないので、数回の継続は必須になります。

みんなの口コミ
・髪全体に使うと染まりきれず不自然な髪色になる。
・パッケージに書いてある通りの使い方をしても染まらなかった。
・普通のヘアカラーのようにしっかり染まりませんでした。

引用:@コスメ

上記の一部の口コミによれば、「よく染まった」という主張はあまり見たりませんでした。

しっかり染まると期待していたり、ヘアカラー並の性能をイメージしていたら、期待はずれなので、要注意です。

サンプル毛束による検証(30%)
白髪30%

白髪30%の状態

ビゲン カラートリートメントの染まり30%の1回目

白髪30%|1回目

ビゲン カラートリートメントの染まり30%の3回目

白髪30%|3回目

ビゲン カラートリートメントの染まり30%の5回目

白髪30%|5回目

一方で白髪率が低い場合は、あまりおすすめしません。

数本だけの白髪をピンポイントに染めようとしたら、染まった実感がしにくいタイプですから。

まぁビゲンの仕上がりは、そもそも白髪を目立たなくする程度なので、しっかりとダークブラウンにしたい場合には、染毛力不足になります。

ベストな放置時間は何分なの?
ビゲン カラートリートメントの放置時間

ビゲンのパッケージには、大きく「放置時間 5分」と記載されています。

即効性はないので、10分でも少し物足りないと思います。検証をしたうえで、最低でも20分以上は待ちたいところですね。

特に1回目の場合は染まった実感がしにくいので、乾燥した髪に塗布して30分以上待ちましょう。

みんなの口コミ
・初日は2時間くらいたっぷり置いてから、洗い流しました。
・10分と少し長めに置いて染めています。
・生え際が染まりにくいので、ヘアキャップをして30分くらい放置しています。

引用:Amazon

さすがに2時間は長すぎると思いますが、20〜30分の意見が多く見受けられました。

他のヘアカラートリートメントとの比較
ビゲン カラートリートメントの染まり比較

こうして他のヘアカラートリートメントに比べると、ビゲンが一回り薄いのがわかります。

ルプルプが1回目でダークブラウンの濃さなのに対して、真ん中と左の市販品が5回目でようやくブラウンらしい色味になっています。

色持ち具合

1週間の色落ちチェック
ビゲン カラートリートメントの色持ちの0日目

仕上がりの状態

ビゲン カラートリートメントの色持ちの3日目

3日目

ビゲン カラートリートメントの色持ちの5日目

5日目

ビゲン カラートリートメントの色持ちの1日目

7日目

色持ちは個人差があっても、およそ2〜3日が限界です。色持ちがビゲンの1番の致命傷な部分になりますね。

他のヘアカラートリートメントに比べても、かなりひどいレベルで、単体での使用には不向きです。

ビゲンだけを使って、染まった状態を持続させたいのであれば、1日置きで使わないと中々厳しいところですね。

hair運営者

1日置きはいろいろと面倒なので、ヘアカラーと合わせるのが、大前提になります。

みんなの口コミ
・色持ちの悪さがマイナス点。
・色落ちはやや早いと思います。もう少し時間をおけば、少し落ちにくくなるかもしれません。
・2日間放置しただけですっかり色落ちが…

引用:@コスメ

コスパの良さ

コスト:836円   内容量:180g


髪の長さ 1回あたりの塗布量 月々にかかるコスト
ロング 30g 約2,159円
ミディアム 25g 約1,798円
ショート 20g 約1,442円
髪の長さ 1回あたりの塗布量 月々にかかるコスト
ロング 40g 約2,883円
ミディアム 35g 約2,520円
ショート 30g 約2,159円
※ 上の表は髪全体に塗った際の参考データになります。

ビゲンはなんといっても安さに特化しており、言い換えれば唯一の取り柄といってもいいでしょう。

ヘアカラートリートメントの中で、おそらく1、2位を争う安い白髪染めです。

200g:月2,500円 1gあたり12.5円
180g:月2,520円 1gあたり14.0円

※ 月々の平均コストは約2,500円(ミディアム女性の場合)

また月にかかるコストの平均に比べて、そこまで差はありません。

つまり、800円程度しかしないのに、コストが嵩んでしまうせいで結果的に2,000〜3,000円する白髪染めと大して変わらないんですよね。

そのため、いくら安いとはいえ色落ちの酷さを考慮して、コスパはかなり悪いほうに傾きますね。

みんなの口コミ
・リタッチで使っている2,600円の白髪染めのほうが、コスパは良いです。
・コストは安いですが、大した効果は感じられなかったため、イマイチ。

引用:@コスメ

使い心地

塗りやすさ/匂い
ビゲン カラートリートメントのテクスチャ

粘土性:柔らかめ

匂いの強さ:208

テクスチャはかなり柔らかい部類で、伸びがいい特徴をもちます。とはいえ、液漏れの心配はありません。

ただし、勢いよく出さないようにだけ注意しましょう。一気に出て悲惨なことになります。

一方で匂いの強さはそこそこします。公式サイトでは、「フローラルアロマの香り」と記載されており、一見女性が好きそうなチョイスですが…

実際に嗅いでみると、トイレの芳香剤のようなテイストです。鼻が敏感な方には、少しキツイかもしれません。

hair運営者

筆者もちょっと苦手なチョイスだと感じました。

みんなの口コミ
・匂いは人工的に作られた安っぽい薬のような香りがします。正直、苦手です。
・使用中はさりげない強さなので、あまり気にならず普通に使うことができます。

引用:Amazon

扱いやすさ/汚れやすさ

リニューアルを経て、容器はシンプルでオシャレ感が増したように思います。

旧製品はどちらかというと女性らしいパッケージと違って、リニューアル後では男性でも気兼ねなくバスルームに置けるようになりました。あとチューブの幅はそこそこ広めですが、キャップを小さめです。

一方で汚れに関しては、素手で使用してしまうと、手にベタっと引っ付いてくるので、必ず手袋でカバーをしましょう。

また割と油分多めなクリームタイプなので、すすぎに時間がかかってしまう可能性があります。

ちなみに口コミの中にも、流しても流しても色水が出てしまうケースも見られましたね。

そして、ビゲンは落ちにくい性質なので、浴室の壁や床に付着しないように、しゃがんで使用しましょう。

頭皮/毛髪のダメージ度

触診チェック

サラサラ

指通り

うるおい

ハリ/コシ
目視チェック
×
まとまり感

ふんわり感

ツヤ感

うねり感

サラサラと指通りに関しては、文句なし。

また潤い感もそこそこあって、しっとりとした仕上がりへとじわじわと増していきました。さらに控えめですが、ツヤ・コシもアップ。

しかし、まとまり感とふわっと感は弱いので、薄毛でボリュームをアップさせたい方には不向きです。

みんなの口コミ
・ツルツルツヤツヤになりながら、染まっていく。
・使用後に乾かしても、広がりすぎない落ち着いた仕上がりに。

引用:Amazon

成分チェック(保湿/補修)

ビゲン カラートリートメントのトリートメント


水、グリセリン、ステアリルアルコール、セタノール、ベヘントリモニウムクロリド、タウリン、ジメチコン、ミネラルオイル、ツバキ種子油、ヒアルロン酸Na、乳酸、ヒドロキシエチルセルロース、セトリモニウムクロリド、イソプロパノール、フェノキシエタノール、香料、(+/-)HC黄4、HC青2、塩基性青75、塩基性茶16

ビゲンの成分数は少ない特徴をもち、低コストだけあって、比較的に安価な構成になっていますね。

ベース剤にグリセリンが含まれており、高い保湿効果が発揮されています。またステリアルアルコール・セタノール・ベヘントリモニウムクロリドが続き、帯電防止などの役割が見られますね。

中盤になると、タウリンやヒアルロン酸、ツバキ油などのハリ/コシ、うるおい効果をもつ成分が配合されています。

もう少しエモリエント剤があっていいかなぁと感じましたね。

pH:7.4
ビゲン カラートリートメントのpH

範囲:中性

pH例:純水

※ 髪の毛にとって4.5〜5.5が最も健康な状態(=髪の帯電体)

pHは5.4と、弱酸性の範囲になります。同じpHのラインとなると、日本茶などがあげられますね。

添加物の付与
ジアミン
×
タール色素
×
紫外線吸収剤
×
酸化剤
×
防腐剤
シリコン
エタノール
鉱物油
※ 「旧表示指定成分」以外の添加物も含まれています。

頭皮や毛髪にとって危険性の高いジアミンや酸化剤などは含まれていません。

セトリモニウムクロリド、イソプロパノール、フェノキシエタノールはやや頭皮に刺激が生じるかもしれませんが、少数派です。

乾燥肌や敏感肌の方は使用前に一度パッチテストをしましょう。

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ビゲン カラートリートメント 厳選したデメリット

ビゲン カラートリートメントのデメリット

まずはビゲン カラートリートメントのデメリットについてまとめています。

3つの難点/デメリット

ダークブラウンにはならない

色持ちは最低レベル【2〜3日】

匂いは万能受けしないタイプ

その①:ダークブラウンにはならない

ビゲン カラートリートメントの染まり過程

仕上がりはダークブラウンではなく、くすんだブラウンになります。濃さ自体はそこまでないのですが、落ち着いたブラウンという印象です。

よく染まるマイナチュレやルプルプなどと比べると、薄い傾向にありますね。写真だとわかりにくいかもしれませんが、肉眼で見ればよくわかります。

髪質が太い場合はなおさら染まりが悪いので、要注意です。

公式では「白髪をしっかり染めたい方、ヘアカラーと一緒にご使用ください。」と記載されているくらいなので、しっかり染めたい場合は、そのようにしましょう。

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その②:色持ちは最低レベル【2〜3日】

ビゲン カラートリートメントの色持ち

残念ながら、色持ちはヘアカラートリートメントの中だと、かなり低レベルに位置づけされます。

そのため、単体だと1日置きに使用しないと仕上がった状態がキープできないんですよね。

ほぼ毎日使って10〜20分の放置時間を設ける面倒くささ、そしてコストが嵩むことにもつながりかねません。

その③:匂いは万能受けしないタイプ

ビゲン カラートリートメントの香りテイスト

匂いはツンっとくるほど強くはないが、香りのテイストがトイレにある『芳香剤』です。

口コミを見ても、いい香りの人もいれば、苦手と主張する人もいました。個人的には、苦手な部類に入りますね。

ちなみに乾かした後、香りは残りません。

ビゲン カラートリートメント 厳選したメリット

ビゲン カラートリートメントのメリット

次にビゲン カラートリートメントのメリットについて紹介をします。

2つの魅力/メリット

サラサラかつ指通りは良い

コスパはともかく安さはトップクラス

その①:サラサラかつ指通りは良い

ビゲンのトリートメント効果は、思っていたよりも発揮されていました。

しっとりがめちゃくちゃ充実しているわけではないが、サラサラ感と指通りはかなり良好です。

また頭皮にとっても刺激性の高い成分はなく、地肌に対して、比較的にやさしい構成になっています。

ふんわり感とまとまり感は物足りなさを感じますが、頭皮と毛髪に大きな損傷になる可能性は、基本的にありません。

その②:コスパはともかく安さはトップクラス

ビゲン カラートリートメントのコスパ

ヘアカラートリートメントは、2,000〜3,000円くらいが平均の中、ビゲンはたったの800円前後しかしません。

hair運営者

現時点で一番安いヘアカラートリートメントです。

しかし、特別染まりがいいわけでもないし、色持ちに関しては最悪なので、コスパは悪いほうです。

まぁ市販品なので、一度試しにヘアカラートリートメントとはどんなものなのかを知るために、使う分にはいいかもしれません。(ただし、ヘアカラーと合わせて使いましょう!)

もしくは、白髪をぼかすことができればいいや、とにかく安さを重視の方にはいいかもしれません。(おすすめはしませんが、一応使えます。)

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ビゲン カラートリートメント まとめ

ビゲン カラートリートメントのまとめ

おさらい:総合評価 2.1/5.0点

染まり具合
ダークブラウンにはならず、アッシュよりの落ち着いた印象になる
色持ち具合
色持ちは最低レベル【およそ2〜3日が限界】←単体使用に不向
コスパの良さ
とにかく安い、でも染まりと色持ちの性能を考慮して、コスパはイマイチ
使い心地
香りは万能受けしない、トイレの芳香剤のテイスト
低刺激
サラサラ◯/指通り◯/(うるおいも市販品にしては高い方)
おすすめ度
とにかく安さ重視の方向け、ただし性能は期待しないこと

まとめ:いろいろと微妙な仕上がりに

以上、ビゲン カラートリートメントの検証レビューでした。

ざっくり白髪染めの特徴をまとめると、下記のようになります。

ビゲンはこんな白髪染め!
  • 色持ちがイマイチ
  • 香りがトイレのあれ
  • 安さが取り柄
  • 染まりは中の下

色持ちが致命的なので、維持させるのに高頻繁に使わないといけない欠点があります。さらに香りも賛否両論なんですよね。

まぁヘアカラートリートメントの中でもかなり安いので、試しに使ってみたい方はチェックしてみてください。

市販品なので、近くのホームセンターやドラッグストアなどで購入が可能です。

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